お金の心配が88%!2000万円足りない?!
人生100年時代本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。
本日はニュースコラムをご覧いただいている多くの方が心配されている
老後の資金に浮いての記事がありましたので、ご紹介させていただきます。
2018年10月20日 日本経済新聞より一部抜粋
老後の資金「2000万円不足」
メットライフ生命保険が全国の20代から70代に聞いた意識調査で、「老後の備えとして十分」と想定している金額に比べて現在の金融資産額がいずれの年代でも2000万円ほど少ないことがわかった。
調査は6月、男女1万4100人を対象に実施。同社は「漠然とした不安に基づいて老後資金を見積もっているためではないか」とみている。
老後の備えに十分な想定額の平均をみると、例えば50代は3424万円。
現在の金融資産額の平均は1132万円で、2292万円の差があった。
40代も同じく3093万円に対して780万円で、その差は2313万円だった。老後に「不安がある」「ややある」と答えた割合の合計は20~50代で8割を超え、40代が最も高く88%に達した。
具体的な不安要因についても、いずれも「お金」がトップだった。
いかがでしたでしょうか。
このニュースコラムを読んでいただいている方にも
年金不安、老後不安を感じている方も少なくないのではないでしょうか。
現在、日本の年金受給年齢は、
60歳から70歳の間の期間で選べるようになっていますが、
2030年には男女とも完全に、65歳への引き上げが決定しています。
さらに、70歳から80歳に引き上げることも想定されております。
そして、少子高齢化が進み、
現在は、年金受給者を2.3人で支えており、
今後も少子高齢化が進み、2030年には、支えあいが限界になると言われております。
年金の受給開始年齢の引き上げや少子高齢化により、今の年金制度を不安に感じ、
何か年金対策を始める必要があるとお考えの方も、多いのではないでしょうか。
貯金はいくら必要なのか。
今から毎月いくらの貯金が必要なのか。
そもそも老後の生活のためにいくらのお金が必要となるのか、ご存知でしょうか。
しっかりと老後必要になる金額を知ったうえで
老後に備えるべきではないでしょうか。
当社の不動産投資セミナーの、「失敗しない不動産投資セミナー ~人生100年時代へ~」では
老後必要になる金額や老後不安の対策についても
ベテラン講師がわかりやすく説明しています。
また、専門アドバイザーによる、入門講座も行っております。
初心者の方でも分かりやすく
私たちの老後には、どれくらいの費用が必要なのか。
これから起こりうるご自身のライフイベントを、改めてご確認して頂きながら
今からやらなくてはいけない人生100年時代を生き抜くための準備について
丁寧にご説明させていただいております。
みなさまのご来場をお待ちしております。
最後まで、お読みいただきまして
誠にありがとうございました。