2018.11.01

今後は70歳まで働くことになる?

人生100年時代
皆様こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資コラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。

以下10月27日 日経新聞より一部抜粋となります。

「70歳まで就業」実現へ議論

政府は未来投資会議(議長・安倍晋三首相)で、70歳まで働くことのできる環境を整えるための議論に着手した。

人生100年時代を見据え、意欲のある高齢者が長く働けるようにする。

65歳まで義務付けている「定年延長」などの雇用確保措置よりも緩い形で、70歳まで働き続けられる仕組みを整える方針だ。

年齢を重ねるほど健康面などの個人差は広がるため、就業と認める条件を厳しくしすぎれば、企業の負担が過大になる恐れがある。

政府と経済界で条件闘争が繰り広げられそうだ。

いかがでしたでしょうか。

文中にもございますが、昨今「人生100年」と
TVや新聞などでも多く取り上げられています。

日本の平均寿命を見てみると、2017年に厚生労働省の発表したデータでは
女性が87.1歳、男性が80.9歳となり、年々過去最高を更新しており
確かに平均寿命は長くなっています。

世界的に見ても、男女とも日本は、香港についで
なんと世界第2位の長寿国にもなっております。

さらに厚生労働省は、今後女性の49%、約2人に1人が
90歳まで生存すると発表しています。

同様に男性についても、4人に1人は、90歳まで生きると言われています。

この様に長寿化が進んでいる為に、老後の収入に不安を持たれている方は大変多いかと思われますが
「もう既に老後の備えができている。」と言える方は、少ないのではないでしょうか。

当社では、このような老後不安、年金対策などに対して
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