2018.10.24

東京の再開発はいつまで続くの?

注目エリア
皆様、こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資コラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今後の東京の再開発が楽しみでしょうがない!
という投資家の方が最近増えてきていると感じる晩秋の今日この頃。

2020年の再開発の目玉と言えば、皆様もご存じの東京オリンピック・パラリンピック。
2020年には品川新駅の開業(予定)
2027年にはリニア中央新幹線の品川~名古屋間の開通(予定)

その他、都心の国家戦略特区で行われている様々な再開発が日々行われています。

あれ?東京の再開発っていつまでやるんだっけ?

と疑問にお思いになられた方にピッタリの記事を見つけましたので
是非、参考にしてみて下さい。

(平成30年9月25日 日経新聞より抜粋)

この街でビジネスができる環境を

JR東日本は25日、山手線の品川新駅(仮称)周辺で進める再開発計画の概要を発表した。

新駅を中心にオフィスビルなど計4棟を建てる。

ビジネス創出の場として街づくりを進める。

2019年度に着工し、24年度の開業を目指す。東京・大手町ではビルの再開発が相次ぐなか、品川駅周辺の新しいビルが他の街のビルの需要動向にどんな影響を及ぼすのか、注目を集めそうだ。

このほど再開発計画が行政側に正式に認められる方向になり、JR東が計画案を発表した。

再開発エリアは山手線の品川―田町間。

20年春に同区間に開業させる品川新駅(仮称)を中心にビルなどを設ける。
敷地面積は約7万2千平方キロメートルと、東京ドーム約1.5個分の広さにあたる。

JR東はこの街にビジネスの事業化を支援する専門施設や、これを披露できるコンベンションホールなどを設置する計画だ。

先端技術を実証実験できる場として、この街を利用してもらえるようにする。

「他の街に行かなくても、この街でビジネスができる環境を整えたい」(JR東)。

企業の規模や国内外を問わず、企業を幅広く誘致していく考えだ。

今回の再開発は第1期の工事にあたる。

24年に開業したのち、今度は品川方面の再開発計画を進めていく予定だ。

品川駅と接続する歩行者ネットワークを設ける計画で、まち全体の敷地面積は約10万平方メートル。完成時期は30年代になる見通しだ。

いかがでしたでしょうか。

このエリアで不動産投資をされている方にはとても楽しみなニュースだと思います。

このように開発が進むエリアで不動産投資を取り組むことによって
将来がとても期待できると思います。

そしてそれは品川・東京圏をはじめとする『首都圏』も同様です。

不動産投資で失敗しない為には投資時期
そしてエリアや立地、が非常に重要なポイントとなります。

弊社は創業28年のキャリアで培ったノウハウを活かした
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