あらゆる要素が高得点な「千代田・港・中央」
注目エリア本日もシノケンハーモニーの不動産投資コラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回は非常に興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させて頂きます。
森記念財団・都市戦略研究所が3日発表した「日本の都市特性評価(東京23区)」によると、トップ3を千代田・港・中央の都心3区が占めた。
経済・ビジネス分野で上位を独占し、生活・居住分野でも高スコアを獲得。
都心回帰の要因が鮮明になった。
世田谷など高級住宅街が多い「西」が振るわない半面、江東や墨田など「東」が健闘する構図も浮かび上がった。
調査は統計資料やアンケートを基に分析した。
(1)経済・ビジネス(2)研究・開発(3)文化・交流(4)生活・居住(5)環境(6)交通・アクセス――の6分野で計83指標を選定。
26の指標グループごとにスコアを出し、順位をつけた。4~10位の上位グループには新宿や渋谷、文京や台東など都心に近い区が入った。
商業地や観光地の集積を映し、経済・ビジネス分野や文化・交流分野で高スコアを獲得した区が目立った。
皆さんいかがでしたでしょうか。
資産価値の高いエリアとして有名な千代田区・中央区・港区という都心3区は、
居住という観点から見ても非常に好評価のようですね。
経済ビジネス分野では、元々位置づけは高かったのはご存知かと思います。
しかし都心回帰や職住近接志向が強くなってきた現在の状況下において、
生活・居住面でもトップを占めてきているというのは皆さんご存知でしたでしょうか。
そして単身者が増加している傾向が強く、
会社までのアクセスが良いエリアに居住エリアが変化しているというのがこのランキングで
読み取れるのではないでしょうか。
不動産投資を検討していく中で、エリアは非常に重要なポイントになります。
今後の人の流れはどのようになっていくのか、
昔は人気のエリアだとしても、今後の需要は本当にあるのか、
広い視点で見ていくことが大事なのではないでしょうか。
では不動産投資を検討していく中で、
どのような判断基準でエリアを選定していけばよいのか、
それは弊社主催の不動産投資セミナーにてお伝えさせて頂いております。
もし不動産投資を検討されているという方は、
弊社主催の【 失敗しない不動産投資セミナー 】に是非一度ご参加下さいませ。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。