毎月8万円を稼げる方法を見つければいい

シノケンハーモニーの不動産投資コラムをご覧頂きましてありがとうございます。
本日は平成30年10月6日(土)の日経新聞に気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。
以下 平成30年10月6日(土) 日経新聞より抜粋
現役時代は8万円ではとても生活していくことはできないでしょう。
でも、リタイア後は全く異なります。
収支を見てみましょう。
総務省の2017年「家計調査報告」によれば、高齢夫婦無職世帯(夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの世帯)の毎月の家計収支は、実収入の平均額が20万9198円でした。
無職ですからこのほとんどは年金による収入です。
これに対し、支出の平均額は26万3717円となっています。
すなわち、5万5000円ほどの赤字です。これに加えて臨時の支出も2万円ぐらい上乗せし、少し余裕を持たせておいた方がいいでしょう。
毎月8万円は年間にすると100万円弱です。
もし、全く働かなかった場合は、退職金や自分の蓄えの中から100万円を取り崩していかなければなりませんから、60歳から90歳まで30年間だと合計3000万円のお金が必要になります。
でも、何らかの形で働いて月8万円収入を得ることができれば、60歳の時点でそれほど多くの蓄えがなくても生活していくことは可能です。
もし夫婦2人暮らしであれば、2人で月8万円稼げばいいわけですから、かなりハードルは低くなります。
皆様、いかがでしょうか?
実収入の平均額が20万9198円とありますが、
これは今の年金受給者が受け取っている年金の金額です。
はたして20年後、30年後もこの金額が受け取れるのでしょうか。
そして支出の平均額は26万3717円。
仮に20歳から65歳まで働いた45年間と65歳から85歳まで退職後の20年間では
現役時代の労働時間と老後に過ごす自由な時間は同じといわれています。
これだけ自由な時間があるのにも関わらず、この金額で収まるのでしょうか。
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