イデコ加入者急増!将来の不安感が後押し。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資コラムをご覧頂きましてありがとうございます。
今回は、日経新聞に気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。
以下 平成30年9月28日(金) 日経新聞より抜粋
イデコの加入者100万人超え
8月末のイデコの加入者は100万9766人。
昨年1月から自営業者や企業年金のない企業の従業員らだけでなく、公務員や主婦も含めて原則20~60歳の全国民が加入できるようになった。
対象拡大前の16年末の加入者は約30万人だったが、その後は公務員がけん引役となり、月数万人規模で増加が続いていた。
イデコは毎月決まった金額を積み立てて運用し、運用成果によって年金額が変わる仕組み。
掛け金は全額が所得控除の対象で運用益も全額非課税となる。
受取時も税制優遇がある。
少子高齢化で公的年金の支給額は先細りが避けられない。
一方、長寿化で老後に必要な資金は増えている。
将来への不安がイデコの加入者増の背景にある。
皆様、いかがでしょうか?
この記事で注目すべきは、
「8月末のイデコの加入者は100万9766人」
という箇所ではないでしょうか。
投資といってもイデコが流行っているのかもしれません。
投資ってリスクってあるの?やハードルが高いように思える。
しかし、そういった方でも関心があるのは事実です。
現役時代のうちに自分が働かなくても自分の代わりに収入をもたらしてくれる資産を早目に構築しておく、その対策の一つとして不動産投資を、ご検討される方が近年、急激に増えています。
しかし、マンション価格上昇が気になり
「興味はあるけど、イマイチ踏み込めない…」
といったお客様もいらっしゃることかと思います。
今、日本全国の人口が減少している中で、地方だけではなく海外からもビジネスが活発な首都圏に集まり、首都圏人口は年々増加の傾向にあります。
人が集まることによってそのエリアは再開発等さらなる活性化が進み、その影響でさらに人が集まってくるといった好循環が生まれます。
その結果、価格は上昇するも、賃貸需要も旺盛になるのです。
弊社では「失敗しない、マンション投資 = 成功する、不動産投資」
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