働く高齢者4人に1人!

本日もシノケンハーモニーの不動産投資コラムを
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。
以下9月29日 日経新聞より一部抜粋となります。
働く高齢者4人に1人 8月、人手不足で採用増
働く高齢者が増えている。
総務省が28日に発表した8月の労働力調査によると、65歳以上で就業している人の割合は前月から0.5ポイント上昇し24.5%だった。
高齢者の4人に1人が働いている計算だ。
人手不足から企業が高齢者の採用を増やしているためだ。
65歳以上の就業者数は872万人だった。
10年前の同月と比べて297万人増えている。
いかがでしたでしょうか。
この様な働く高齢者の方々が増えてきているという背景には
日本の長寿化も関係していると思われます。
日本の平均寿命を見てみると、2017年に厚生労働省の発表したデータでは
女性が87.1歳、男性が80.9歳となり、年々過去最高を更新しており
確かに平均寿命は長くなっています。
世界的に見ても、男女とも日本は、香港についで
なんと世界第2位の長寿国にもなっております。
さらに厚生労働省は、今後女性の49%、約2人に1人が
90歳まで生存すると発表しています。
同様に男性についても、4人に1人は、90歳まで生きると言われています。
この様に長寿化が進んでいる為に、老後の収入に不安を持たれている方は
大変多いかと思われますが、「もう既に老後の備えができている。」と
言える方は、少ないのではないでしょうか。
当社では、このような老後不安、年金対策などに対して
全国各地で無料個別相談会を随時行っています。
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