2018.10.01

働く高齢者4人に1人!

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資コラムを
ご覧いただきまして、ありがとうございます。

気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。

以下9月29日 日経新聞より一部抜粋となります。

働く高齢者4人に1人 8月、人手不足で採用増

働く高齢者が増えている。

総務省が28日に発表した8月の労働力調査によると、65歳以上で就業している人の割合は前月から0.5ポイント上昇し24.5%だった。

高齢者の4人に1人が働いている計算だ。

人手不足から企業が高齢者の採用を増やしているためだ。

65歳以上の就業者数は872万人だった。

10年前の同月と比べて297万人増えている。

いかがでしたでしょうか。

この様な働く高齢者の方々が増えてきているという背景には
日本の長寿化も関係していると思われます。

日本の平均寿命を見てみると、2017年に厚生労働省の発表したデータでは
女性が87.1歳、男性が80.9歳となり、年々過去最高を更新しており
確かに平均寿命は長くなっています。

世界的に見ても、男女とも日本は、香港についで
なんと世界第2位の長寿国にもなっております。

さらに厚生労働省は、今後女性の49%、約2人に1人が
90歳まで生存すると発表しています。

同様に男性についても、4人に1人は、90歳まで生きると言われています。

この様に長寿化が進んでいる為に、老後の収入に不安を持たれている方は
大変多いかと思われますが、「もう既に老後の備えができている。」と
言える方は、少ないのではないでしょうか。

当社では、このような老後不安、年金対策などに対して
全国各地で無料個別相談会を随時行っています。

ベテランのアドバイザーが、初心者の方でも分かりやすく
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是非お気軽にご参加ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。