出口戦略向けの物件として狙い目「城北・城東エリア」
注目エリア本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
本日は9月19日 (水) の日本経済新聞の日刊から
住宅地として人気が沸騰している城東地区について興味深い記事がございましたので
ご紹介いたします。
住宅地、荒川・江東の伸び大きく
利便性・割安感で人気住友不動産が荒川区西日暮里で販売する分譲マンション「シティテラス西日暮里ステーションコート」(122戸)。
入居開始は来年5月だが、すでに4割強を売った。
価格帯は6000万円台後半が中心。
顧客は大手町や霞が関に通勤する共働き世帯が多いという。2018年の都内の住宅地の基準地価は前年比で2.4%上昇した。
上昇率が最も高かったのは荒川区西日暮里4丁目。
トップ10のうち8地点を城北エリアが占めた。東京メトロ・東西線の東陽町駅に近い江東区東陽5丁目も上位に入った。
利便性が高く、割安感のある23区周辺部に地価上昇が波及している。
不動産調査会社、東京カンテイの井出武・上席主任研究員は「都心マンションの高騰を受け、城北・城東エリアで供給が過熱している。
利便性の高いエリアが評価を得ている」と指摘する。
多摩地域の住宅地は0.8%上昇した。
武蔵野市や三鷹市、小金井市などJR中央線の沿線で23区に近いエリアが高い伸びを示した。
工業地では首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の青梅インターチェンジに近い青梅市今井3丁目が7.0%上昇した。
ネット通販の普及に伴う物流施設への需要増を映した。
(2018年9月19日 日本経済新聞 日刊 より一部抜粋)
皆様いかがでしたでしょうか。
近年、不動産投資家の間で荒川区などの城北エリア、江東区など城東エリアに住宅地としての人気が上昇しているようです。
城東エリアは交通インフラが整っていて通勤・通学に便利な上、医療機関、商業施設、娯楽施設、飲食店などの都市機能がすでに整備されており、住みやすく、都心3区と同様に人口増加が続いているためです。
また、2012年に完成した東京スカイツリーを目当てにインバウンド需要や、観光客からの注目を集めてきた下町エリアである事も人気の要因となっています。
さらに、城東エリアの物件価格は都心エリアと比べて低く、購入しやすい点も投資意欲を刺激しているようです。
「人口増や都市機能充実度を尺度にしたマンション需要を計れば、城北・城東エリアの平均価格は東京23区内で最も伸び代がある。今購入しておけば数年後には価格が上昇する可能性が極めて高く、出口戦略向けの物件としても狙い目」
と考える不動産投資家も多いそうです。
初めての不動産投資はこのように、将来性のある立地でのお取組みをおすすめいたします。
しかし、どんなに良い立地でも、パートナー会社選びや、運用にあたっての保証によっては大変リスクの高い商品にはなってしまいます。
しかし、そこをしっかりとクリアできるのであれば大変ローリスクな資産形成方法です。
さまざまなメリット、またリスクの部分をご理解いただいて、不動産投資をお取り組みされている方が非常に急増しています。
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