2018.09.20

「渋谷ストリーム」開業。再開発が止まらない渋谷。

注目エリア
皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資コラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

本日は9月13日 (木) の日本経済新聞の記事から
下記の記事をご紹介させて頂きます。

※日本経済新聞 2018(平成30) 9月13日 (木) 日刊より一部抜粋

東京・渋谷の大型複合施設「渋谷ストリーム」が13日開業する。

東京急行電鉄が2013年に地下化した東横線の線路跡地などに、高さ180メートルの超高層ビルを建設。

渋谷駅南側に新たなにぎわいの核が誕生する。

さらに南側にも複合施設「渋谷ブリッジ」が同日開業する。

東急が渋谷駅周辺で進める面的な街づくり「グレーターシブヤ」構想に弾みをつける。

東急では13年の東横線と副都心線の相互直通運転を始めて以来、渋谷駅が「通過駅」になりかねないとの危機感がある。

グレーターシブヤ構想は渋谷駅周辺の代官山や恵比寿、原宿や表参道など周辺エリアとの回遊性を生み出し、渋谷の集客力を高める狙いがある。

渋谷駅周辺では2施設の開業に加え、19年度に一部開業する超高層ビル「渋谷スクランブルスクエア」や東急プラザ渋谷、駅南側の渋谷駅桜丘口地区など複数の再開発が進む。

東急の高橋和夫社長は「2施設の開業で、原宿方面から渋谷を経由し代官山方面につながる南北の新たな人の流れが生まれる。グレーターシブヤの魅力向上に貢献する」と強調する。

いかがでしたでしょうか?

渋谷駅周辺は2012年渋谷ヒカリエ開業を皮切りにした
再開発がドンドン進んでおりますが
2018年9月13日に渋谷ストリームが開業したようです。

渋谷ストリームは、旧東横線渋谷駅ホームおよび線路跡地などを活用し再開発され
規模は地上35階建ての、延べ床面積は約11万6000平方メートルにもなり
中には商業店舗、ホール、渋谷ストリームエクセルホテル東急、
さらにオフィスフロアにはグーグルの本社機能が置かれるようです。

更に同日オープンした渋谷ブリッジは
保育所やホテル、各種店舗やオフィスからなる複合施設で
渋谷と代官山との橋渡し的存在となるよう開発されたようです。

渋谷駅周辺には原宿、表参道、青山、代官山、恵比寿などのそれぞれ個性が違った街が点在しておりますが、エリアとして回遊性を高めるような開発が進み、この流れは2020年以降(オリンピック後)も続いていくようです。

東京では、渋谷エリアだけではなく
山手線新駅の設立にともない品川・田町エリア、東京駅付近の丸の内・大手町エリア、
八重洲・日本橋エリアに西新宿・歌舞伎町エリア、池袋エリアなど
再開発計画がオリンピック後も多くございます。

当社では今後も上記のように再開発が目白押しなエリアでの
拘りのある物件をご紹介しております。

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