増え続ける「子供の費用」が親の財政を圧迫
注目エリア本日もシノケンハーモニーの不動産投資コラムをご覧頂きまして
ありがとうございます。
突然ですが、今現在お子様がいる方は将来の養育費はお考えでいらっしゃいますか。
まだこれからの方も将来いくらあれば十分な養育費といえるのか想像がつきますか。
そのことを考えさせられる記事を見つけたのでご覧ください。
塾費用は年100万円
「学童保育や習い事の費用が想定外に増え続け、なかなか貯蓄が増えない」。
東京都中央区の会社員、山田文子さん(仮名、38)は4月に長女が小学2年生になってから、月額約6万円の民間の学童保育に通わせている。
1年生の間は月約6000円の公立の学童だったが、地域には待機児童が多く、新1年生に枠を譲らざるを得ない事情があった。
さらに「習い事にも熱が入って月謝が上がり、学校外の費用に月10万円近くかかっている」という。
文部科学省の「子供の学習費調査」(2016年度)によると、塾や習い事などに保護者が費やす金額は公立の幼稚園・保育園に通う5歳児時点で年11万8000円。
これが公立小学校に入ると年19万9000円に膨らむ。公立小の中学年以降は年20万円を超え、月約2万円を「放課後」に費やす。
いかがでしたでしょうか。
最近では塾や習い事は一般的なことだと思いますが
実はこれだけの金額がかかることはご存知でしたでしょうか。
弊社開催のセミナーでも養育費や将来についてのご説明があり、
この説明をしますと大半の方が驚かれます。
弊社開催のセミナーの内容では
今現状「私たちがいくら老後に必要なのか」
「将来に起こり得るライフイベントについての金額」
などスクリーンを観ながらわかりやすく例にしてお伝えをしています。
金額はお客様に合わせながらお伝えをしていますので
セミナー後は多くの個別相談も頂いております。
今現状の事に目を向け、いつか訪れる老後、ライフイベントに対して取り組めることを
まずは確認してみませんか。
これからの時代にどうするべきなのか
どのように対策を講じていけばよいのか
当社では無料でご参加できます「失敗しない不動産投資セミナー」を
随時開催しております。
お陰様で40,000名様を超えております。
皆様のご来場を心よりお待ちしています。