はがき1枚分で約65万6千円
注目エリア本日もシノケンハーモニーの不動産投資コラムをご覧いただきまして
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日本経済新聞朝刊より一部抜粋
4432万円 銀座の路線価、最高更新
訪日観光客の増加や不動産売買の活発化を背景に、大都市部を中心に土地価格が上昇している。
国税庁は2日、相続税や贈与税の算定基準となる2018年分(1月1日現在)の路線価を公表。
全国約32万4千地点の標準宅地は17年比で0.7%プラスとなり、3年連続で上昇した。
33年連続で日本一となったのは東京都中央区銀座5丁目の文具店「鳩居堂」前で、1平方メートルあたり4432万円。
2年連続で過去最高を更新した。
同じ銀座の「三越銀座店」前、「GINZA PLACE(銀座プレイス)」前も同額で、はがき1枚分で約65万6千円となる計算だ。
海外の投資家から、
東京の価値は今後も伸びると言われており、
非常に注目を浴びております。
鳩居堂前の路線価はバブル崩壊後の
1992年の3650万円をピークに下がり続け、
1997年には1136万円まで低迷しました。
2004年ごろから始まった不動産ミニバブルで
2008年には3千万円台まで回復するも、
伸びは続きませんでした。
訪日客の急増や緩和マネーの流入で
再び上昇に転じたのは2014年からです。
2016年に3千万円を超え、
2017年には初めて4千万円を突破しました。
不動産関係者は
「今後も上昇が続く可能性はあるが、
伸びは緩やかになっていくだろう」とのことです。
上記の変動歴も日経新聞に掲載されておりました情報ですが、
不動産投資であればメリットを受けながら
現物資産を残せて、その資産価値の上昇にも期待できるのではないでしょうか。
しかし、不動産投資にもリスクはあります。
いい話ばかりではなく、
失敗される方がいるというのも事実です。
私たちは、そのような将来の不安を払拭するため、
「失敗しない不動産投資」
つまり「成功する不動産投資」のノウハウを
セミナー形式でお伝えしております。
決して皆様も知っていて損ではない話ばかりです。
全国各地にて開催しておりますので
まずはお気軽にお問合せ頂ければ幸いです。