2018.09.12

「ググる」「エモい」も理解。躍進していくAI技術

皆様こんにちは。

近い未来について考えた事はございますか?

今現在、空飛ぶ車や、物を触った時の感覚を人に伝えてくれるロボット等が研究されているそうです。

マンガやアニメ、SF映画に出てくる世界は、
もしかすると近未来で実現するかもしれません。

そう考えるとワクワクして来ますね!

AIやロボット技術を初めとした科学の進歩により
私たちの生活はより便利な物に変わって行く事でしょう。

ですが、何事にも良い面もあれば、悪い面も存在します。

ロボットやAI技術が進化する事によって
社会で活躍する「人」に今後変わっていく存在になるかもしれません。

この様な記事を見つけましたので、ご覧ください。

2018年9月5日( 水) 日本経済新聞より一部抜粋

躍進していくAI技術

NTTコミュニケーションズは5日、210万語を超える語彙を収録した日本語辞書を使った対話型の人工知能(AI)エンジンの外部への提供を始めた。外部のシステムと連携しやすい形で提供する。「ググる」「エモい」といった多彩な言語を理解できるAIエンジンで、企業が翻訳サービスや接客応対サービスなどを開発するのに活用できる。

 16年から提供している対話型AIエンジン「コトハ バーチャルアシスタント」を、外部のシステムと連携しやすい「API」と呼ばれる技術仕様に基づいて提供開始した。新たな提供形態に合わせて、企業名や業界用語などの専門用語辞書を追加。合計で210万語超の日本語辞書を活用できるという。

いかがでしたでしょうか?

流行語や企業名といった多彩な言語を理解できるまでにAI技術は進化しているのです。

記事にも記載がありますがこの事を機に
翻訳サービスや接客対応サービスをAIに任せるという企業も少なくはないのではないでしょうか?

この様に近い未来、私たちはロボットに仕事を奪われてしまうのかもしれません。

この様なお話をすると「あまり実感が湧かない」という方も非常に多いのですが
現に、少し前では想像出来なかった様な技術、が開発されています。

あるホテルでは、既に受付業務から客室の清掃、売店での販売行為など
ロボットだけで運営をしているホテルが存在をしているそうです。

今自分のしている職業を、AIやロボット技術に奪われてしまうのも
そう遠くない未来なのかもしれません。

インターネットの検索エンジンや、エアコン等の家電製品、腕時計など
この様な技術は、私たちの生活に欠かせないとても身近な存在になってきました。

AIやロボット技術が私たちにもたらすのは、便利さなどの生活の豊かさでしょうか?

あるいは、AIやロボット技術に職を奪われてしまう事による職業難という
より厳しい現実でしょうか?

万が一職業難に陥ってしまうと、ご自身だけではなく奥様やお子様など
家族が無理なく生活出来る貯えを作ること自体が難しくなってしまうかもしれません。

この様な技術による事だけではなく、人は一生働けるわけではありません。

ですが、人が生活をする上で「お金」は常に必要です。

年金や退職金、預貯金だけで老後の生活は本当に大丈夫なのでしょうか?

決して自分にとって関係の無い話ではなくなってきてしまっています。

AIやロボット技術が進化していくように、人の考え方や生き方にも進化が必要な時代が
やっきているのではないでしょうか?

それが近未来の姿なのかもしれません。

予測出来ない未来に向けて、今のうちに備えるのはいかがでしょうか?

私たちがそのお手伝いをさせて頂きます。

不動産投資をお考え頂く方の多くは「老後」や「将来」等の
「働けなくなってしまった場合の備え」が投資を考え始めたキッカケのお客様です。

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皆様のご来場を心よりお待ちしております。