2018.07.02

JR山手線「田町駅」周辺に超高層ビル

注目エリア
皆さま、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

皆さまはどのような投資をされていますか?

また、何らかの投資を既にお取り組みのお客様は、どのようなお取り組みの基準がありますか?

低金利時代、さらにはインフレに向けて政府も動いている現在。

大事な資産を賢く運用するにはどうすればよいのか?気になるところです。

これから何かを始めようとお考えの方へ
今回は不動産投資という切り口からこのような記事をみつけました。

田町駅周辺に超高層ビル
住友不、オフィスや住宅集積 23年10月に完成

(2018/6/26 日本経済新聞)

住友不動産などはJR田町駅周辺で高さ約215メートルの超高層タワービルを建設する。
延べ床面積は約19万6000平方メートルと、同社が開発したビルで最大となる。
総事業費は約1620億円。2019年2月に着工し、23年10月に完成する予定だ。

オフィスに加え、住宅や商業、学校など複合機能を集積させる。
田町エリアで新たなランドマークとなりそうだ。

このほど住友不も参加する再開発組合が東京都から設立認可を受けた。
計画地はJR田町駅の西側約300メートルの国道15号(第一京浜)に面した港区三田3.4丁目の広さ約4ヘクタール。
都市計画の手続きを速める国家戦略特区のプロジェクトとして認定されている。

地上42階建ての超高層タワービルや2棟の住宅棟など計4棟を建設する。
総延べ床面積は約22万5500平方メートル。
超高層タワーは国際的なビジネス拠点として、外資系企業や大手企業の誘致を想定する。

住宅棟は地上9階建てと4階建ての2棟で、延べ床面積は約2万1600平方メートル。
250戸前後の住宅を建設する計画だ。
複合棟には学校や幼稚園も誘致する。広さ約1万平方メートルと大規模な緑地や広場を設け、住民らの交流空間としてにぎわいを創出する。

計画地周辺は幹線道路の国道15号(第一京浜)が通るほか、地形の高低差があり、市街地の分断や歩行者通路の不足が課題だった。
再開発ではビルの建設にあわせ、バリアフリーに配慮した歩行者通路も整備する。

計画地からJR田町駅への動線となる「札の辻交差点」の歩道橋は整備から50年ほど経過する。
エレベーターを設置した歩道橋に架け替えたり、歩行者デッキを整備したりして、高齢者や子育て世代にも安全で快適な動線をつくる。
旧東海道(第一京浜)から江戸に入る際の正面玄関だった札の辻を国際ビジネス拠点として復活させる。

(引用終わり)

いかがでしたでしょうか。

このように、不動産投資はエリアや立地というポイントをしっかりと押さえて、今のご時世の一番効率的な投資を考えているプロの投資家の方も多いようです。

不動産は価格が大きく、銀行から個人の信用力を生かして借り入れを行い、他人資本で大きな財産を築き、運用できるところが魅力的です。

他の投資商品に比べて、自己資金だけで行う投資とは異なります。

また、利回りを比較してもほかの投資商品よりも高く
他人資本でローンを返済し、ローン完済後は不労所得となります。

ですが、誰もが成功する投資商品は存在するのか?
どのように取り組めば失敗やリスクを回避でるのか?

不動産は物件や立地が良いのは大前提として、会社選びや、運用にあたっての保証によっては大変リスクの高い商品にはなってしまいますが、それをクリアできるのであれば大変ローリスクな商品です。

さまざまなメリット、またリスクの部分をご理解いただいて、不動産投資をお取り組みされている方は非常に急増しています。

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