2018.06.28

山手線新駅「名称公募」で決める

人生100年時代注目エリア
みなさま、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

本日は6月6日 (水) の日本経済新聞の記事から
とっても楽しみなニュースをご紹介します

山手線新駅の名称公募
田町―品川間、20年開業

JR東日本は5日、山手線の田町―品川間で2020年の開業を目指し建設中の新駅の名前を公募すると発表した。
公募期間は30日まで。
ホームページや郵便はがきで受け付ける。
社内に選定委員会を設けて新駅名を選び、18年冬ごろに発表する予定。

新駅完成後の外観イメージ=JR東日本提供

JR東によると、同社が駅の名前を公募するのは初めて。

新駅は山手線30番目の駅で、1971年に西日暮里駅ができて以来約半世紀ぶり。
駅舎は建築家の隈研吾氏がデザイン。
折り紙をモチーフとした吹き抜けの屋根や市街を見渡せるガラス張りの壁などが特徴だ。

(2018年6月6日 日本経済新聞 朝刊 より引用)

皆様いかがでしたでしょうか。

山手線に西日暮里駅以来の新駅が約50年ぶりに誕生します。

この場所は品川車両基地として使われてきた場所で、今ではその機能は東京北部の尾久車両基地へと移転されました。

第一京浜に近い位置を走っている山手線と京浜東北線の車両基地を中央部に移動させることで、第一京浜に近い西側の南北に細長い敷地が高度利用出来るようになり、これによって有効活用できる面積は約13ha「恵比寿ガーデンプレイス」が約8.3haですので、その1.5倍もの規模になります。

このアリアに現在8棟の大型ビル(3棟がマンション、5棟がオフィスと商業の複合ビル)が建設予定です。

また、東京と名古屋を最短40分で結ぶリニア中央新幹線が、平成39年(2027年)に開業する予定です。
このリニア新幹線の東京側の始発駅は「品川」駅港南口の地下に建設されます。

これらの大規模開発によりターミナルとしての機能が高まった「品川」駅はさらにゲートウェイとして重要な駅と街になります。

ますます発展が望める田町―品川間このような地域の将来に期待が膨らみますね。

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