2018.06.22

バイト時給が上昇する場所はねらい目

こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

日経新聞にてこのような記事がございました。

以下、平成30年6月14日(金)日経新聞朝刊より1部抜粋

バイト時給、上昇基調 三大都市圏 5月は1.8%高1024円
 
求人情報大手のリクルートジョブズが14日発表した三大都市圏(首都圏・東海・関西)の5月のアルバイト・パート募集時平均時給は、前年同月比1.8%(18円)高い1024円だった。
販売職の時給が過去最高となるなど人手不足を背景に上昇基調が続いている。

販売・サービス系の職種は前年同月比2.5%(24円)高の1014円と、2006年の調査開始以来の最高額を更新した。

人手不足によりアルバイト・パートの平均時給が上がっているとのことですが、これは三大都市圏の人口増加や再開発により、販売・サービス系の店舗が増え続けていることが原因と言われています。

首都圏へ大学の移転が増えると同時に、地方から上京してくる学生も年々増加しております。
これから大学生となり、アルバイトを始めるという方にとっては嬉しい基調ではないでしょうか。

不動産投資を始める際に「立地選び」というのは重要なポイントの一つになります。

この記事からは現在の首都圏に関する人口増加や販売業の需要が読み取れると思います。

アルバイト・パートの時給が高時給の地域は、マーケット需要があると考えられます。

当社のご案内している物件は、「好立地」にこだわり将来性を重視しております。

プロの投資家が真っ先に目をつけるような、今後も再開発が予定されている商業地域や、都心へ繋がる複数の路線を持つ駅など、何十年先も人口の増加や賃貸需要の見込めるエリアの仕入れに力を入れております。

立地条件は重要だとお話しましたが、まだまだ抑えておきたいポイントは他にもあります。
しかし、こんな話をすると不動産投資は難しいのかと思われてしまうかもしれません。
 
ご安心ください。
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