女子会の会話も「人生100年時代をどう生きるか」
人生100年時代注目エリア本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
皆様は、将来の老後の生活資金準備についてどうお考えですか?
興味深い記事がございましたのでご紹介させていただきます。
君たちはどう生き生きするか女子会、語るは金融
運用 人生100年の計
~日本経済新聞 朝刊より引用~
東京の兜町の一角にあるカフェで10人ほどの若い女性が熱心に話し合っていた。
「一人暮らしで賃貸だけど家を買ったほうがいいのかな」「クレジットカードとデビットカードは何が違うんだろう」。
東京証券取引所や金融機関などから講師を呼んで素朴な質問をぶつけ、気の合う女子で語り合う。
会社員の広川悠さん(31)もメンバーの一人。
結婚を機に将来のための投資を勉強したいと考えたのが参加のきっかけだ。
「同世代の女性がどんな考え方をしているのか知りたかった」
30代後半の会社員、太田美佳さん(仮名)は早稲田大学にほど近い場所に1LDKの新築マンションを購入した。
価格は3千万円台。
不動産には詳しくなかったが、インターネット専業の住信SBIネット銀行を使い、手続きは住宅ローン専門の金融機関のアルヒに代行してもらった。
雑誌「都心に住む」編集長の江原亜弥美さん(32)は「都心では価格が下がりにくく、貸しても一定水準の家賃が想定できる」とし、「株や為替といった金融投資よりローリターンだがローリスクだと考えて投資する人がいる」と指摘する。
人生100年時代を生き抜くには、65歳で引退するとその時点で5千万円以上の貯金が必要といった試算もある。
~引用終わり~
皆様いかがでしたでしょうか。
人生100年時代に突入し、将来の生活資金対策を考える方が増えているようです。
充実した将来に向けて必要な何千万円もの必要資金を準備するためには今のうちからしっかりとライフプランを作り行動に移していくことが重要です。
厚生労働省年金局によると、厚生年金の平均受給額は14万7千円ですが、記事にもあるように、100年時代を生き抜くには、年金以外に5千万円以上の貯金が必要と言われており月に換算すると最低でも12万円は必要という事になります。
この必要資金を今から貯蓄しようとすると65歳での引退を想定し、30歳の方であれば毎月約12万円の貯蓄をしていく必要があるという事になります。
そして40歳の方ですと毎月約16万円、50歳の方でなんと毎月約27万円の貯蓄が必要となります。
しかし実際にこれだけの貯金を毎月行うというのは現実的に考えると難しいのではないでしょうか?
マンション投資は金融機関から借り入れを行い、入居者様の家賃で毎月の返済をしていき完済後には、毎月のお家賃が収入となります。
家賃10万円の区分マンションを1戸所有しているだけで、毎月10万円の収入が手に入るという事になります。
マンション投資には、老後の年金対策だけではなく他にも様々なメリットがあり、大変注目されておりますが専門的な知識が必要です。
弊社で毎日開催している無料のマンション投資入門講座では、皆様一人ひとりのご状況に合わせて分かりやすくアドバイスやご提案をさせていただき大変ご好評いただいております。
是非、ライフプランの一つとしてまずは不動産投資について「知ること」から始めていただき、今後の判断基準にして頂けましたら幸いでございます。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。