2018.06.14

シニアの再雇用、働き方改革が進む

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

興味深い記事がございましたので、ご紹介致します。

再雇用 年収3割増  シニア待遇改善

味の素AGFは7月、60~65歳の再雇用社員の給与体系を見直し、年収を3割増やす。
休日も週に2日から3日にする。

人手不足が深刻になるなか、シニア社員の待遇を改善して働き手を確保する。

若手へのノウハウ伝承を進める狙いもある。

社員全体の働き方も見直す。
このほど集合開始時刻を45分早め午前8時15分にした。
終了時刻も午前4時55分と同じだけ早め、退勤後に自由に使える時間を増やす。
育児や介護のほか、趣味や自己研さんに当てられるようにする。
朝食の提供も検討する。

19年度には所定労働時間を今の1日当たり7時間40分から7時間に短縮する。
20年度としていた目標を前倒しする。

日本経済新聞 2018(平成30年) 6月4日(月) 日刊

以上

いかがでしたでしょうか。

今後、人口減少や少子高齢化社会が進む中で人手不足が深刻化して参ります。
それに伴って、大手の会社でも将来を見越した施策を考えているようです。

昨今の年金問題などにより、年金の支給開始年齢を繰り上げられる恐れがある為に
定年退職後もできるだけ長く働いて、老後の資金を確保しようと考えている方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

その一方で定年退職後は趣味に没頭したり、旅行に行ったりと
ゆっくり豊かに過ごしていきたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

老後の資金確保として色々な方法が考えられますが不動産投資もそのひとつです。

そのため、最近では老後の資金確保として不動産投資を検討されていらっしゃる
お客様からのお問い合わせが非常に多くなっております。

ではなぜ不動産投資が老後の資金確保として今注目を集めているのでしょうか。

そのあたりをまずは弊社セミナーにてお話させて頂ければと思いますので
お気軽にご参加頂ければと思います。

皆様のご参加、心よりお待ちしております。