2018.05.25

75歳以上の医療費負担も2割に

皆さんこんにちは。
今回は非常に興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させて頂きます。
以下、日本経済新聞抜粋
社会保障費抑制 次の一手は
75歳以上も2割視野に

超高齢社会の日本では、医療や介護、年金など高齢者向けを中心とする社会保障に国の歳出の3分の1が回り、その威容をどう抑えるかが課題だ。

まず、原則1割としている75歳以上の窓口負担だ。
日本の国民医療費は40兆円超。
このうち36%を75歳以上の後期高齢者が使い、1人当たり93万円と65歳未満の約5倍に上る。

現在、70~74歳の窓口負担を1割から2割に上げている最中で、18年度中に引き上げが終わる。
ただ放っておけば75歳になった人から再び自己負担が1割に戻る。
それを戻さず2割のままにしておけば、少しずつ後期高齢者の窓口負担の「2割化」が進むわけだ。

負担が急に増ええるわけではないため「現実的な選択肢」(内閣官房幹部)との声はある。

以上

皆さんいかがでしたでしょうか。
我々が老後を迎えるとき、医療費負担は一体いくらになっているのでしょうか。

そもそも今後の日本は、人口が減少し、現役世代も減っていきます。
当然税金を払える人口も減少するわけですから、
将来国の医療費負担が減らされることは十分に考えられと思います。

そうなった場合、老後の対策をされていない方は、
本当に満足のいく医療を受けることが出来るのでしょうか。

その他にもお金がかかることはたくさん考えられますが、
今から何か対策をしておいた方が、老後の生活が安心出来るのではないでしょうか。

将来は不安だがまだ何も動き出せていないという方は、
是非、老後対策の一つの手段として、不動産投資を検討してみてはいかがでしょうか。

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