スルガ銀、シェアハウス破綻で返済減免へ
注目エリア本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回は最近何かと話題のシェアハウス問題に関して
気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。
~以下抜粋~
日本経済新聞2018年5月2日 日刊
女性専用シェアハウスを巡る投資トラブルで、所有者に建設資金を貸したスルガ銀行が、返済条件の見直しに乗り出した。
相手の返済能力に応じて金利や毎月の支払いを大幅に引き下げる異例の提案で、すでに300人程度と合意したもようだ。
債務負担を軽減し、運営会社の破綻で約束された賃料収入が得られなくても当面、返済に行き詰まるのを防ぐねらいがある。
ただ元本の減免には応じていない。
シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営するスマートデイズ(東京・中央)は、投資家がスルガ銀からの融資で建てたハウスを一括で借り上げて転貸するサブリースと呼ぶ業者。
立地条件が悪く、十分な入居者を集められないシェアハウスが相次ぎ、今年1月から所有者に約束した賃料の支払いが止まっている。
同社は破産手続きに移行しており、当初約束した賃料の支払いを再開する見込みはなくなった。
賃料収入が止まっている一方、スルガ銀への毎月の返済は消えないため、返済に窮する所有者が続出している。
このため同行はシェアハウスのほぼ全所有者に個別に接触。
返済負担の軽減につながる融資条件の変更を提案している。
年3~4%台の従来の金利を下げたり、返済能力に応じて毎月の同行への返済額を給与収入などで支払える範囲まで減らしたりしているようだ。
スマートデイズの破綻を受け、すでに別の管理会社への切り替えを進めている所有者もいるという。
ただしスマート社が当初、保証した家賃収入を得るのは困難とみられる。
このため全所有者を対象に条件の見直しを提案。
約7割に条件を提示し、見直しで合意したのはすでに所有者の半数近くに達したとみられる。
いかがでしょうか。
少し前から騒がれている
シェアハウスの問題の記事でございましたが。
皆さまはこの問題はどのように感じましたでしょうか。
私自身改めて不動産業者選びがいかに大切なのかが実感する問題だと感じました。
今回皆さまも考えられるリスクや
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