2018.05.01

若さは資産運用の世界でも武器になる

皆さんこんにちは。
ゴールデンウィークは如何お過ごしでしょうか?

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

昨今「人生100年時代」はすぐそこまで来ていると言われていますね。
そんな中で老後対策として、注目を浴びる商品が出てきています。

皆さんは時間を有効に使えていらっしゃいますでしょうか?

資産を賢く殖やす 世界に分散 投資少額でコツコツ
日本経済新聞 2018年5月1日 日刊

若さは資産運用の世界でも武器になる──。

毎年の運用成果が求められるプロの投資家と異なり、新社会人には定年まで約40年もの歳月、つまり長い運用期間がある。
その間、世界の様々な金融資産に長期で分散投資できる。

分散投資のメリットは過去の成績が示している。
バブル期以降、世界株指数の連動投信に月1万円ずつ投資していたら、累計投資額は336万円で資産は1113万円に増えていたことになる。

ファイナンシャルプランナー(FP)の鈴木さや子さんが「長期で焦らずに運用できるので若年層にお薦め」と話す個人向けの非課税制度も充実してきた。

典型的な例が少額投資非課税制度(NISA)。

通常は20.315%の株式や投資信託の運用益に対する税率が、5年間にわたり非課税になる。
今年はつみたてNISAも誕生。対象商品はインデックス型投信など計約150本で、投資期間も20年と長い。

「人生100年時代」といわれる中、老後資金づくりも考えたい。
個人型確定拠出年金(iDeCo)は運用時に非課税なのはもちろん、掛け金が全額、所得税や住民税の計算対象から外れ、税金が減る。
ただ、原則60歳以降にしか引き出せないので資金を投入しすぎないよう注意が必要だ。

最近は月100円からの投信積み立てサービスもあるので、少額でもコツコツ運用して資産を殖やしていこう。

以上、抜粋。

皆様如何でしたでしょうか?

確定拠出型年金もiDeCoも最近見聞きすることが増えてきたのではないでしょうか?

まずは人生100年、老後に向けてどのような対策、またどのような商品が把握することが第一歩です。

弊社ではどのように豊かな老後を確保するか?

上記の商品等と比較をしながら、不動産が如何に皆様の強い味方になるか?を、
弊社開催無料不動産投資セミナーでお教えさせて頂いております。

「時間を有効に活用する。」
この本当の意味とはどのようなことなのでしょうか?

皆様の豊かな将来へ向けて、有益な情報をお伝えさせて頂ければ幸いです。

スタッフ一同、皆様からのお問い合わせお待ちしております。