2018.04.24

ブルガリのホテル東京進出

注目エリア
皆様こんにちは
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

以前から進められている再開発ですが、まだまだ止まりそうにありません。
そんな記事をご紹介します。

高級ホテル都心競演
ブルガリも東京駅前に 外資系、海外富裕層狙う

日本経済新聞 朝刊
~2018年4月23日 より引用~

イタリア宝飾ブランドのブルガリは2022年に日本でホテルを開業する。
三井不動産が開発する東京都心の高層ビルに入り1室1泊8万~9万円以上の都内最高水準の料金を検討。
観光やビジネスで日本を訪れる富裕層を狙う。
再開発に歩調を合わせた外資系高級ホテルの相次ぐ進出は、アジアの中で東京の都市の競争力を高めることにつながる。

JR東京駅の八重洲口で22年8月に地上45階建てビル(東京・中央)が完成し、ブルガリのホテルが39~45階に入る=写真は完成イメージ。
数十~数百平方メートルの広い部屋を中心に98室用意する。
運営はブルガリホテルズ&リゾーツが担い、プールやレストランを備える。

ブルガリはミラノやロンドン、北京などにホテルを出しており、18~20年には上海やモスクワ、パリにも開く。
日本には宝飾店やレストランしかなかった。

都内では外資系高級ホテルの進出が続く。
オリックス不動産は「ハイアットセントリック」を18年1月、銀座に誘致。
森トラストはマリオット・インターナショナルの最高級グレード「エディション」を誘致し、20年に虎ノ門と銀座で開く。

東京は外資にとって魅力的な市場だ。
ニューヨークやロンドン、パリには五つ星ホテルが50軒以上あるが、東京は20軒足らずしかない。

~引用終わり~

いかがでしたでしょうか。

今後も再開発事業が進んでいくことに伴い、増々首都圏への人口増加から賃貸需要の増加もお分かり頂けると思います。

不動産投資において、需要のあるエリアは外せないポイントではありますが、
失敗しない不動産投資にはぜひ押さえていただきたいポイントもいくつかございます。

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皆様からのお問い合わせ心よりお待ちしております。