最近流行の”ゆとり投資”?
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
皆様、老後資金の準備は始められていますか?
「人生100年時代…」
昨今テレビや雑誌等多くのメディアで取り上げられております。
政府も安倍首相が「人生100年時代構想会議」を立ち上げるなど
ついに「人生100年時代」が現実味を帯びてきました。
60歳で定年退職したとして、残り40年…
この”40年間の老後資金の準備をどのようにするか”に多くの人が関心を寄せているようです。
日経新聞で興味深い記事がございましたのでご紹介致します。
「短期売買は仮想通貨でもうこりごり。リスクを気にせず長期スパンでコツコツ投資したい」。
神奈川県在住の会社員、大野友梨さん(26)は2017年11月、大学時代の友人たちの間で流行していた仮想通貨の売買を始めた。
その後、荒い値動きが続いたうえ、1月にはコインチェックでの仮想通貨の大規模流出事件にも巻き込まれて嫌気がさしてしまった。
中略
「楽にコツコツ」を信条とする、いうなれば「ゆとり投資」が20~20歳代の若者層の間で静かに広がっている。
この世代は物心ついたころから「公的年金は頼りにならない」と耳にし、将来への不安から実は資産形成への意欲が強い。
とはいえ、ガツガツと前のめりにならないのもこの世代ならではの特徴だ。中略
QUICK資産運用研究所によると、2017年に新規設定された投信のうち、3割近くを低コストの指数連動型が占めた。
「長期・低コストの運用を志向する若年層を意識し、商品設計も変化し始めている」(アセットマネジメントOneの浜田好浩商品戦略企画グループ長)。
じわりと増えつつある「ゆとり投資層」。
証券・運用業界の戦略をも変えようとしている。
2018年3月7日 日経新聞日刊より
如何でしたでしょうか。
「人生100年時代…」
老後の資産形成に向けて「ハイリスク・ハイリターン」の短期投資よりも
「ローリスク・ロングリターン」の長期投資に注目が集まっています。
当社で扱っている不動産投資も正にこの長期投資です。
頭金0円から始められ、数十年後も資産価値の高い都心部のデザイナーズマンション…。
数々のリスクを回避するための豊富なサービス・保証…。
投資不動産に特化した、当社だからこそ実現できた成功のノウハウを是非1度聞きにいらしてください。
また、弊社では「人生100年時代をどう生きていくか」をテーマに無料の不動産投資セミナーも開催しております。
そちらも是非お気軽に足を運ばれてみて下さい。
皆様のお問い合わせを心よりお待ちしております。