2018.04.17

川崎駅、再開発で活発化

皆様、こんにちは。
如何お過ごしでしょうか?

本日も、シノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は『再開発』について気になる記事がございましたので
ご紹介させて頂きます。

以下 平成30年4月14日(土) 日経新聞より抜粋

JR川崎駅東口にパルコ進出 広域再開発へ課題も

JR川崎駅東口の旧さいか屋跡地に、パルコが低層の商業施設「ゼロゲート」を出店することが決まった。
2019年初秋に開店する。近年、集客力が落ちていた川崎駅東口の活性化につながると期待される。

ただ、長期的には隣接地と一体でさらに大型の再開発を模索する構想があり、課題も残されている。

「川崎ゼロゲート(仮称)」の出店予定地は15年5月に閉店した百貨店、さいか屋川崎店の跡地で、現在はコインパーキングになっている。
土地を所有するMM投資組合(川崎市)が地上2階建て、延べ床面積3400平方メートルの店舗を建設してパルコが賃借する。

パルコは比較的小規模の店舗を新業態の「ゼロゲート」の名前で東京・渋谷や大阪などに出店してきた。
川崎ゼロゲートのテナントは未定だが、既存のゼロゲートでは単独テナントか少数テナントで「H&M」や「フォーエバー21」などのファッションブランドが入居する例が多い。

駅周辺では06年に西口側で三井不動産の大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」が開店して以降、西口の集客力が優位になっている。
東口ではさいか屋に続き、18年1月には「川崎ルフロン」の核テナントだった丸井川崎店が閉店した。

そうした状況の中でのパルコの進出決定に、地元では「東口の魅力を高め、駅周辺全体の魅力アップと街の活性化に期待できる」(山田長満・川崎商工会議所会頭)と歓迎する声が多い。

ただ今回、地上2階建てという低層店舗になったのは、暫定的な再開発という位置づけだからだ。
MM投資組合や川崎市などは、隣接するラ・チッタデッラも含めて、より大規模な再開発につなげたい意向を持っている。その実現にはラ・チッタデッラを所有するチッタエンタテイメント(川崎市)との調整などに時間がかかる。

もう一つの課題がJR川崎駅の「南口」整備問題だ。18年2月に北口改札と北口通路が完成。
京浜急行電鉄の京急川崎駅との乗り換えが便利になり、駅構内の混雑も緩和された一方で「駅の南側への人の流れが減ってしまった」という声もある。
川崎市と川崎商工会議所は以前からJR東日本に対して南口の整備を要望しているが、実現のめどは立っていない。

以上、抜粋。

如何でしたでしょうか。

不動産投資をすでにされている方、またはお取り組みを検討されている方にとって
『再開発』はしっかりとおさえておきたい、とても重要なポイントです。

人口増加に伴い再開発が進む。
そしてそれに伴い地域経済が活性化し
またさらに人が増えるという非常に良い好循環が生まれます。

こういった開発が進むエリアで不動産投資を取り組むことによって
将来がとても期待できます。

不動産投資で失敗しない為には投資時期
そしてエリアや立地、が非常に重要なポイントとなります。

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