中古マンションはお得感があるように見えるが・・・
如何お過ごしでしょうか。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回は日経新聞に『中古戸建て』に関する気になる記事がございましたので
ご紹介させて頂きます。
以下 平成30年3月2日(金) 日経新聞より抜粋
■中古戸建て住宅10.6%上昇 1月首都圏
中古の戸建て住宅が値上がりしている。
東京カンテイ(東京・品川)によると1月の首都圏の平均希望売り出し価格は3430万円と、前年同月比で10.6%上昇した。
新築や中古のマンション価格が高騰するなか、割安感から中古戸建ての人気が高まっている。
値上がりは神奈川や埼玉で目立った。
首都圏で売り出された住戸の平均面積や築年数は、前年同月とほぼ同水準だった。
需要の伸びで高い値付けをする売り主が増えている。
「新築だと高額になる注文住宅を中古で購入する動きもみられる」(東京カンテイの井出武上席主任研究員)との声もある。
以上、抜粋。
皆様、如何でしょうか。
『割安感から中古戸建ての人気が高まっている』
という一文に注目したいと思います。
確かに中古は新築と比べて割安感があり、利回りが高いので、目先の収支は良くなり
とても効率の良い、投資用マンションに見えます。
しかし、そのような効率の良いマンションをオーナー様は、なぜ売却するのでしょうか?
そこには必ず理由があります。
管理体制、今の時代のニーズに適さない間取り、耐久性etc...。
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