1月失業率、改善幅最大
今回は失業率について気になる記事がございましたので
ご紹介させていただきます。
~以下抜粋~
日本経済新聞 30年3月3日 日刊
総務省が2日公表した1月の完全失業率(季節調整値)は2.4%と、約25年ぶりの低水準を記録。
中国の春節休暇中の訪日客需要や、大雪に伴う除雪対応とみられるアルバイトの急増も押し上げたとみられる。
1月の完全失業率は前月を0.3ポイント下回り、2011年9月などと並ぶ最大の低下幅だ。
厚生労働省が発表した1月の有効求人倍率は前月と同じ1.59倍だった。
1974年1月以来の高水準で、企業の人手不足感は引き続き強い。
就業者数は6562万人で前年同月と比べて92万人増えた一方、完全失業者は159万人と38万人減。
職探しをしていない非労働力人口も66万人減った。
雇用改善をうけて、職探しを諦めていた人や育児などに専念していた人が労働市場に戻り、職に就いたとみられる。
1月の特徴は非正規雇用が大きく膨らんだことだ。
前年を72万人上回り、14年3月以来の増加幅だった。
正社員も40万人増えたが、9カ月ぶりに非正規雇用の伸びを下回った。
とりわけ目立ったのはアルバイトだ。
17年12月まで減少していたが、18年1月は20万人の増加に転じた。
SMBC日興証券の丸山義正氏は
「2月の春節を控えた人材確保や大雪に伴う除雪要員の募集でアルバイトが増えた」と分析する。
ただ「アルバイト中心の一時的な低下なら、賃金上昇の議論とは直結しない」とみる。
第一生命経済研究所の新家義貴氏も
「1月に労働市場の過熱感が急に強まったとは判断できず、2月以降の動向も注視する必要がある」と語る。
いかがでしょうか
今の時代は再就職など難しくとても問題になっております。
だからこそ、今回の記事の失業率はアルバイトを含め減少しているようです。
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