『キャピタルゲイン』というメリット
不動産投資のノウハウ本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
ご存知の方も多いと思いますが、不動産投資は非常に魅力的な投資商品です。
(年金対策・節税効果・不労収入などなど)
今回ご紹介させて頂く記事は上記にあげた魅力とは少し視点の違うものとなります。
しかし、現実に日本の不動産で起きていることでもあり、多くのオーナー様のメリットにもなっておりますので、ご参考頂けますと幸いです。
2018年2月14日 日本経済新聞 日刊より原文ママ
【香港=粟井康夫】中国民営の複合企業、海航集団(HNAグループ)は13日、香港の旧啓徳空港跡地で取得していたマンション用地2区画を地元の不動産開発大手、恒基兆業地産に売却すると発表した。
売却額は160億香港ドル(約2200億円)。
中国政府の監視強化を受け、海航の資金繰りは急速に悪化していた。
海航は2016年秋から17年春にかけて香港政府が実施した同地区の土地売却入札で、5区画のうち4区画を高値で競り落とした。
今回の売却対象となった2区画は143億香港ドルで取得していたが、1年あまりで手放すことになる。
海航は米ホテルチェーンのヒルトン・ワールドワイド・ホールディングスやドイツ銀行の一部株式を取得するなど、海外でM&A(合併・買収)を繰り広げていた。
だが中国当局は借金に依存して買収を繰り返す企業への締め付けを強め、金融機関も融資の借り換えを拒否したことで資金繰りが悪化。
米欧メディアは1~3月期に150億元(約2600億円)の資金不足に陥る見通しだと報じていた。
今回お伝えさせて頂きたいご内容とは、いわゆる『キャピタルゲイン』というメリットです。
例えば2018年に東京の新築マンションを購入し、2025年に節税効果などメリットを享受した後に売却した場合、購入時よりも高く売却できる可能性があることです。
2018年当時3000万円だったものが、2025年には115%価格上昇し3500万円で売却できた、などです。
(※今後も上昇する可能性は非常に高く、それをご理解されている方は既にお取組みをはじめています!)
今回の記事では海外の事例で価格の規模もまるで違いますので、ピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、日本でも似たような事例は多くございます。
「いまは高いから買い時ではない」と仰る方もいらっしゃいますが、本当にそうなのか?
歴史は繰り返すとも言いますので、一度過去の事例などを御覧頂きご判断基準として頂くことも良いのではないでしょうか。
おかげさまで、日々多くのお客様よりお問い合わせを頂き、我々営業も全国を飛び回っております。
そもそもなぜ多くの方がシノケンハーモニーでお取組みをはじめるのでしょうか?
そこには信頼できるパートナーとして選ばれ続けている理由があります。
お電話やお会いさせて頂いた方にはその理由をお伝えさせて頂いておりますので
これを御覧頂いておりますお客様も大切な資産形成の一つとして
不動産・シノケンハーモニーをお選び頂ければ幸いです。
皆様からのご連絡、心よりお待ちしております。