空室率3ヶ月ぶり低下
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回はオフィスの空室率について気になる記事がございましたので
ご紹介させて頂きます。
~以下抜粋~
日本経済新聞2018年(平成30年)2月9日(金)日刊
仲介大手の三鬼商事(東京・中央)が8日発表した東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の1月末時点の空室率は3.07%と、昨年末に比べて0.05ポイント下がった。
米コワーキングスペース(共用オフィス)大手のウィーワークが東京都千代田区の大型ビル「日比谷パークフロント」の複数フロアを借りたのが寄与したようだ。
空室率の下落は3カ月ぶり。
1月は三鬼商事の調査対象のビルが新たに3棟完成。
いずれも空室は少ないという。「太陽生命日本橋ビル」(東京・中央)も満室に近い状態。
複数のビルに分散していたオフィスを統合するために移転したり、従来より好立地のビルに移ったりする大企業のオフィス需要が強い。
平均募集賃料は3.3平方メートル当たり1万9338円と昨年末比で0.86%高い。
上昇は49カ月連続で、2009年10月以来の高水準だ。
「契約更新の際にビルオーナーの賃料引き上げ要求を受け入れるテナント企業も増えている」(三幸エステートの今関豊和チーフアナリスト)という。
いかがでしょうか。
オフィスの空室率の記事ではございましたが
皆さまがまず始めにイメージする
不動産投資における最大のリスクは何でしょうか。
空室のリスクではないでしょうか。
空室になってしまえば期待していた家賃収入が入らず
ローンを組んでいる場合は返済が全て自己負担になってしまい
急な出費となってしまいます。
現在東京の人口は増えておりますが
その要因としては企業の都心回帰が一つの理由としてあげる事が出来ます。
その企業や会社のオフィスの空室が出てしまうと
そこで働いている会社員が入居しなくなってしまい
結果として不動産投資の空室に影響が出て参ります。
この状況下でもと高い入居率を維持して
堅実な資産運用をする必要があります。
弊社では「失敗しないマンション投資」を行う為に抑えておきたいポイントをご説明させていただいている
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