投資をするならワンルームタイプかファミリータイプか
不動産投資のノウハウ本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回は、「住宅新報」という不動産関連の新聞で
興味深い記事がありましたのでご紹介させていただきます。
「不動産投資 ファミリーvsワンルーム」
~持家派 高水準を維持~
こちらは、1月6日の記事で全国の20代以上を対象に
住宅の居住志向についてインターネット上で調査をしたモノです。
このアンケートによると、「持家派?賃貸派?」のどちらかという問いに対し、全体の86%が持家派と答えてます。
この理由としては、「家賃が無駄」という意見が70%と最も高い回答だったようです。
また、賃貸派の意見では、「仕事の都合で引っ越しする可能性がある」という意見もありました。
ちなみに皆様は持家派でしょうか?それとも賃貸派でしょうか?
弊社は、おかげ様で日々様々なお問い合わせを頂いており、その中のご質問の一つとして
投資用マンションでファミリーマンションを買えば良いのか
それともワンルームマンションが良いのかという質問を頂きます。
例えば、ファミリーマンションを賃貸で住もうと思った場合、住む側の月の家賃は15万~25万前後と高額ですが、住宅を購入し仮にローンを組まれた場合、同じ物件でもローンの支払いは8万前後で済むケースが多いことを考えると、ファミリー物件を賃貸として住み続けるメリットは多くないようです。
一方、ファミリーマンションのように将来的に家族で住むのであれば購入を考えられると思いますが
一時的に住む為だけにワンルームマンションを買う人はいらっしゃらないですよね。
このような理由からワンルームタイプは「賃貸志向」が高く、ファミリータイプは「購入志向」が高いのです。
しかもワンルームマンションは、賃貸需要が高いにも関わらず、区の規制により供給数が落ちてるのが現状です。
これは、投資として考えた場合、非常に良い環境ではないでしょうか。
不動産投資を始められる場合、理想のマーケットは需要が供給よりも圧倒的に高い状態です。
そんなエリアで弊社シノケンハーモニーはデベロッパーとしてマンションをご案内させて頂いております。
現在扱わせて頂いてる物件の詳細含め
是非お気軽にお問い合わせください。