2014.02.24

シノケングループ、建設の内製化によるコスト削減

皆様こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

まだまだ寒い日々が続いておりますが、
今回のブログは不動産投資の業界を揺るがす
シノケングループの2月のビッグニュースについてです。

まずはこちらの記事をご覧ください。


シノケングループは2月7日に小川建設の株式を間接的に取得し子会社化しました。

小川建設は明治42年から続く施工会社として、数々のマンション施工の実績を誇る歴史のある会社です。
その小川建設の資本上位会社である吉村商会の全株式もシノケングループは取得し完全子会社化としました。

これによりシノケングループは建設会社をグループ内に入れる事により
今後起こりうる物価の上昇や、建設コスト上昇に向けての対策を取りました。

消費税の増税も、今後マンションの価格を押し上げていく要因ではありますが、はセメントや鋼材などの建設コストの方が、現在は高騰しており、価格を押し上げていく要因となっております。

さらに2020年の東京オリンピック開催が決まった事で、これからの都内は工事ラッシュが予想されます。

建設コストが上昇していく中、マンションの施工を外注で依頼するコスト削減をすることで
シノケンハーモニーのマンションの価格が少しでも抑えられるようになれば
弊社のオーナー様になられる方々にとっては非常に大きなメリットとなり得るニュースではないでしょうか?

消費税は4月で8%となり、来年の10月には10%までは上がりますが、そこで一旦落ち着きます。

では建設コストに上限はあるのでしょうか?

限られた建材で建てられる物に需要がある限り
それらのコストがどこまで上がるのかは予測は出来ませんし
建設をする職人さんが不足している現在の日本の状況を考えると
建材だけでなく、人件費も上がるの可能性があるのではないでしょうか?

そういった意味では、建設会社をグループ内に抱えている今後のシノケンハーモニーの物件は、様々な意味で他社よりも期待できるのではないでしょうか?

是非、この機会に皆様もシノケンハーモニーのマンションの資料請求をされてみてはいかがでしょうか。
皆様からのお問合せをお待ちしております。