2014.02.17

賃料、7四半期連続「上昇加速」

不動産投資の市況
みなさん、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

住宅新報の記事に掲載されました
『Aグレードビル賃料、7四半期連続「上昇加速」』
という記事の掲載がございましたので
その一部をご紹介したいと思います。

記事の内容は、ジョーンズラングラサールがまとめた
「プロパティロック(不動産時計)2013年第4半期」によると
東京のAグレードオフィスの賃料は、7四半期連続で「上昇加速」を維持したことが発表されました。

今後も緩やかながら着実に回復する見通しとあります。

「不動産時計」は、世界の主要都市の賃料動向を時計に見立てて分析したもので
賃料がおおむね「下落の加速」「下落の減速(底入れ)」「上昇の加速」「上昇の減退(頭打ち)」のサイクルで変動することを前提とし、現在どこに位置するのかを表示しています。

今回、東京以外で「上昇の加速」だった都市は
ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、シンガポール、上海。

「上昇の減退」は前四半期同様、モスクワとサンフランシスコ。

「下落の加速」の都市はなく、「下落の減速」は、ソウル、パリ、北京、ワシントンDC、香港の5都市となりました。

Aグレードビルは、1990年以降に竣工した都心5区に立地する
延べ床面積3万平方メートル以上、基準階面積1000平方メートル以上のビルです。

上記にご紹介して参りました記事のように
世界的にみても「東京」の位置付けは高いことがわかります。

こういった「上昇トレンド」 の時期に、是非、マンション経営をご検討頂き
当社の無料セミナーや、個別セミナーをご活用いただければ幸いです。