2014.01.28

シノケンの高齢者社会への取り組み

皆様こんにちは。

寒い日が続きますが
風邪をひかないようにお気を付け下さい。

さて、先日ですが
日経新聞に気になる記事がございましたので紹介させて頂きます。

内容と致しましては
将来の人口推移は首都圏の人口は今後も増えていくものの
高齢者も増加していくので、どう対策をしていくかという記事です。

東京は今後も人口が伸びていき
単身者世帯が増えていくことが予測されている地域として
マンション投資に非常に向いている地域ではありますが
人口が多いという事は高齢者の数も多いという事です。

今後も高齢者が増加した際に公的な仕組みだけでは対応しきれないので
見守り・支え合いといった流れを首都圏でも作るしかないという話が
記事には載っておりましたが
弊社シノケングループでは高齢者増加に先駆けて
サービス付き高齢者向け住宅(通称:サ高住)の運営を開始しております。

2012年11月に介護事業コンサルタント会社を子会社化致しまして
弊社が管理している既存の住戸で
空室の部分を高齢者向け住宅にコンバージョンをするビジネスモデルが
昨年にグッドデザイン賞を受賞致しました。

新たに建築をするのではなく
既存の住戸のコンバージョンですので、費用を安く抑える事が出来まして
そのために賃料設定を抑えてのご提案が可能となっております。

また、病院、介護事業者、配食業者と連携をすることで充実したサービスも受けられるといった点で評価をされて
東京で運用しております「寿らいふ ときわ台」が
日本最大の介護施設ポータルサイト「Home’s介護」で東京都内人気施設No.1になりました。

不動産を所有されているオーナー様にとっても、
高齢者の方へ安心して賃貸を付ける体制が整いましたので
既存物件の収益改善の方法の1つとしてのサービス付き高齢者向け住宅の運用が可能となりました。

サービス付き高齢者向け住宅について気になった方や
物件の運用について興味をお持ちいただけた方は
お気軽にお問い合わせ下さいませ。

HOME’S介護 No1になった高齢者賃貸住宅のサイトはこちらから