シノケンの介護事業
さて、先日日経新聞に気になる記事がございましたので
ご紹介いたします。
【在宅介護 上限額上げ 消費税等利用者の負担増防ぐ】
内容はといいますと
消費税増税時に在宅介護のサービスを利用する回数が以前と変わらなくても
利用上限額を超えて自己負担が増える恐れがあったので
厚生労働省が、利用上限額を数百~数千円引き上げて
利用者の負担増を防ぐという内容です。
現在日本は世界でも有数の高齢社会で
このように高齢者に対する負担を抑えるように工夫をしております。
実は、弊社シノケングループも
介護事業に進出したことはご存知でしょうか?
2012年11月に介護事業コンサルティング会社の(株)リクロスを子会社化致しまして
シノケンウェルネスを新たに設立し
サービス付き高齢者向け住宅(通称:サ高住)の開発、企画、運用を進めております。
アパートやマンションを高齢者向けにコンバージョンして
介護サービスと組み合わせる『楽らくプラン』のご提案を行っております。
既存住宅のコンバージョンですので、低価格に抑えられているのが特徴です。
このように、「安心」と「リーズナブル」を合言葉に介護関連事業への取り組んでおりまして
『2013年度グッドデザイン賞』を受賞するなど社会的に高い評価も頂いております。
そんな中、つい先日新たに福岡市東区香椎浜にて
『寿らいふ アクアヴィラ香椎浜』の運営を開始致しました。
総戸数201戸という大規模な施設で、福岡でも特に人気の高い香椎浜エリアに位置し
栄養バランスの考えられたお食事、大浴場やカラオケ施設など、様々な設備も備えてあります。
福岡だけでなく東京でも『寿らいふ ときわ台』の運営をしておりますので
ご興味をお持ちになった方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。