2015.01.20

「建通新聞2015年1月20日(火)」にシノケングループの記事が掲載されました。

小川建設が「手斧始めの儀」

シノケングループの小川建設(新宿区)は17日、世田谷八幡宮で「手斧(ちょうな)始めの儀」を開いた。
社員が奉納人として手斧やのこぎりなどの伝統道具を用いて儀式を執り行った。
創業の精神と技術の伝承を目的に、創業者とゆかりのある同神社で1989年から続けているという。のこぎりや墨出しに使う道具、木材の荒削りに使う手斧を使い、木遣りを織り交ぜながら儀式を行った。
田下宏彰社長は「技術の伝承に思いを託して毎年、開催している。気持ちを新たに安全第一で事業を進めたい」と話した。

CONTENTS

INFORMATION