2015.01.27
「毎日新聞2015年1月19日(月)」にインタビュー記事が掲載されました。
毎日新聞に、シノケンハーモニー社長・三浦が取材され≪インタビュー最前線≫にインタビュー記事が掲載されました。
抜粋してご紹介します。
インタビュー最前線
首都圏の不動産投資
超低金利を背景に、不動産投資への関心が集まる。中堅不動産「シノケングループ」子会社で、投資用アパート・マンションを販売している「シノケンハーモニー」の三浦義明社長に、投資手法やリスクについて聞いた。
~ 中略 ~
- 安定した家賃収入がないと、オーナーが損失を被りかねません。入居率は維持できますか?
◆当社は好立地の土地しか買いません。東京23区の他、大阪、福岡、名古屋、仙台などで「この土地なら、間違いなく入居者が集まる」という土地です。
- 人口が減少する中、不動産投資の現状をどう分析していますか。
◆不動産投資は家賃収入が見込める分、株式投資に比べれば安定しています。どんな景況下でも、常に不動産投資に興味を持つ人はおり、当社には月に100件ほど投資の問い合わせが来ます。実際に投資をする人の7割は20~40代のサラリーマン・公務員です。
- 不動産投資にはリスクがつきものです。関心がある人は、どのような心構えで臨むべきでしょうか。
◆まずは投資全般の勉強が必要です。不動産投資には、入居者が家賃を支払わなかったり、購入した土地に行政上の利用制限があったりするなどのリスクもあります。当社は定期的にセミナーを開いており、こうしたリスクや回避方法を説明しています。