2013.06.03

不動産住宅ジャーナル5月号に記事が掲載されました。

不動産住宅ジャーナル5月号に、シノケングループの記事が掲載されましたので
内容をご紹介します。

主力の不動産販売事業が好調

㈱シノケングループ(篠原英明代表取締役)は5月8日、平成25年12月期第1四半期の連結業績を発表しました。

それによりますと、同期間は、主力事業である不動産販売事業が当初の見通しより好調なことや、不動産賃貸管理事業・金融・保証関連事業等も順調に推移したこと等により、売上高81億9700万円(前年同期比36.4%増)、営業利益10億6000万円(同84.5%増)、経常利益10億3200万円(同112.4%増)、当期純利益7億5300万円(同74.7%増)となり、売上高及び各利益ともに計画を上回るとともに、第1四半期の業績としても、過去最高益を達成しました。これを踏まえ、本年2月14日に発表した第2四半期連結累計期間(1月1日~6月30日)の業績予想も上方修正しました。

第1四半期の事業別の売上高(カッコ内は営業利益)をみますと、アパート販売事業が対前期比5億2000万円増の27億1200万円(2億8600万円)、マンション販売事業が同15億1900万円増の40億9600万円(6億8400万円)、不動産賃貸管理事業が同1億2500万円増の11億4100万円(1億3000万円)、金融・保証関連事業が同3000万円増の6700万円(5600万円)、その他の事業が同1200万円増の1億7900万円(1500万円)となっており、すべての事業で前期を上回る売上高となっています。

このうち、主力の不動産販売事業における受注、販売状況をみますと、アパート販売事業の販売実績(カッコ内は前年同期実績)は49棟(39棟)、受注残(同)は103棟(67棟)、マンション販売事業の販売実績(同)は166戸(100戸)、受注残(同)は71戸(72戸)で、いずれも前年同期を上回る販売実績を達成しており、特にマンション販売事業は、四半期別で過去最高の販売実績となっています。

CONTENTS

INFORMATION