2013.12.02

「帝国ニュース九州版 2013.11.29」にシノケングループのインタビュー記事が掲載されました。

2期連続の最高益へ

1990年6月、木造建築工事を目的に設立、投資用アパートの建設販売を開始。

2002年12月、JASDAQ(現・東証JASDAQ)に上場。

2003年に、マンション分譲販売の(株)日商ハーモニー(現・シノケンハーモニー)を買収して、マンション販売事業に進出。

2010年1月、投資用マンション分譲販売の(株)えん(福岡市)を持分法適用関連会社にした。

2012年11月、介護関連コンサルの(株)リクロス(福岡市)を子会社化して介護関連事業に参入、03年8月、東京都板橋区にサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「寿らいふ ときわ台」の運営を開始。

2013年5月、ジック少額短期保険(株)が実施した第三者割当増資の引き受け及び株式の譲り受けにより同社の株式の50%を取得、子会社化した。

13年12月期(連結ベース)の年売上高は前期比11.6%増の260億円、経常損益は同55.9%増の25億円。 経常増損益は2期連続の最高益を見込む。

今後は投資用アパート・マンション建築ノウハウを生かして、不動産所有者への土地活用事業にも取り組む。

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